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結婚するとお金がもらえる!?結婚新生活支援事業
投稿日:2024.04.13更新日:2024.04.18
結婚の準備にはたくさんのお金がかかります。
新居、引越し、家賃、家具・・・
結婚式も控えていたらなおさらです!
でも実は、結婚するとお金がもらえるということをご存知でしたか?
意外と知らない結婚新生活支援事業について調べてみました!
目次
結婚新生活支援事業とは
結婚新生活支援事業とは、新婚世帯を対象に結婚生活に伴う経済的負担を軽減するための支援です。
新婚生活新居の家賃や引越し費用などの初期費用を支援します。
年齢や収入合計などの条件をクリアすれば、最大約60万円ほどの補助金をいただけることもある嬉しい制度です。
自治体によっては実施していないところもあり、内容にも違いがありますのでお住まいの地域のホームページなどで確認する必要がありますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
子育て世帯の新築住宅やリフォームを支援
国は少子化対策に躍起になっていることもあり、他にも調べると支援金制度が意外と多くあるので要チェックです。
子育て世帯が新築住宅を建設する際にも、省エネルギー住宅に支援金を出してくれる子育てエコホーム支援事業。
こちらは少子化対策だけでなく、省エネ・COs削減への取り組みにもなっていますよね。
また、子育て世帯が住宅をリフォームする際にもその一部を補助したり、三世代同居住宅支援補助制度などもあります。
近況の場合も該当することがありますので、ぜひお住まいのホームページで確認してみましょう。
新婚生活は何かとお金がかかります!
支援制度を活用する際には、申請のための手続きやその土地に一定期間は住むなどの条件があります。
住宅に関する支援制度は結婚生活を築いたのち、落ち着いた場所で子育てをしっかりとしたいという方はぜひ活用したい制度です。
転勤や家族の事情なども加味しながらも、将来を見据えておくことは大切ですよね。
しかしながら、まずは新婚生活をスタートし軌道に乗せることが先です。
結婚式費用、引っ越しや家賃に家具の購入など、あっという間に金額は膨らみます。
結婚新生活支援事業をまずは活用してみましょう。
新婚家庭平均支出額
ある調査によると、新婚夫婦の生活費の月の支出合計金額は
- 20代 約23万円〜
- 30代 約33万円〜
となっています。
生活費の内訳
- 家賃や住宅ローンなどの住居費
- 食費
- 水道・電気・ガスなどの光熱費
- 趣味や娯楽費
- 保険料
- 衣服費
などです。
生活費としては、30〜40代になるとここに教育費も大きくのしかかります。
大体、年齢ぐらいの生活費がかかると思ってもいいかもしれませんね。
実は、新婚家庭は貯金ができる絶好の時期でもあります。
まだ先のことだからと甘くみていないで、少しずつ貯蓄をして将来に備えておくことが大切です!
他にも新婚さん向けの記事もありますので、参考にぜひ読んでみてくださいね!
まとめ
少子化対策は国策としても最重要課題。
調べてみると、さまざま支援制度が発表されています。
今は結婚をしないという選択をとる若い人も多い中、家庭を持ち、子どもを産み育てようとする新しい世帯を国も支援しています。
ぜひ情報を得て、賢く制度を利用してくださいね。
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