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結婚式の装花とは?費用相場・おしゃれな演出アイデアなどやさしく解説

投稿日:2026.04.15更新日:2026.05.11

結婚式の装花とは?費用相場・おしゃれな演出アイデアなどやさしく解説のイメージ

SNSで見かける、おしゃれな結婚式の写真。
「こんな雰囲気にしたい!」と思ったことはありませんか?

でも実際に準備を始めてみると、「この空気感ってどうやって作るの?」と迷う方も多いはずです。

その雰囲気づくりに大きく関わるのが、実は「装花」です。

同じ会場でも、花の色やボリューム、組み合わせによって印象は大きく変わります。
ナチュラルにも、華やかにも、自分たちらしい空間をつくれるのが装花の魅力です。

この記事では、結婚式の装花について費用相場からおしゃれに仕上げるコツ、節約アイデアまで分かりやすく解説します。

「なんとなく好き」を「ちゃんと形にする」ためのヒントとして、ぜひ参考にしてみてくださいね。

結婚式の装花とは?役割と印象を左右するポイント

結婚式の装花は、単に会場を彩るだけのものではありません。
空間に「空気感」「温度」を生み出し、その場にいる人の気持ちまで自然と引き込む力があります。

会場の雰囲気を決める重要な要素

たとえば、グリーンや白を基調にした装花であれば、清らかで落ち着いた雰囲気に。
淡いピンクやベージュを中心にすると、やわらかく優しい空間に仕上がります。
一方で、ビビッドなカラーを取り入れると、明るく賑やかで祝福ムードの高い会場になります。

同じ会場でも、装花次第で「まったく違う結婚式」に感じられるのが、装花の面白さですね。

写真・映像に残るからこそ重要

装花は当日だけでなく、写真や映像にも長く残ります。
後から見返したときに「自分たちらしい」と感じられるかどうか。イメージにあった装花で会場を彩ることは、未来の自分たちの満足度にもつながる、意外と重要な役割を果たすのです。

結婚式の装花の費用相場はどれくらい?

全体の平均相場

そこで気になってくるのが「どれくらいの予算が必要なのか?」ですよね。

装花の費用は、全体で約15万円〜30万円程度が一般的な目安とされています。
ただし、会場の規模や希望するボリュームによって大きく変動してきます。

代表的な項目ごとの相場を見てみましょう。

高砂装花|5万〜15万円

新郎新婦が過ごす高砂は、会場の中でも最も視線が集まる主役の空間です。
そのため装花も自然とボリュームが出やすく、全体の印象を決める重要なポイントになります。

トロピカルグリーンと貝殻・流木などを組み合わせてリゾート装花コーデに。
くすみカラーとゴールドを組み合わせた、シャビーシックな大人っぽい高砂コーデなど、全体のテーマを凝縮する場所でもあります。
花の高さや広がりを調整することで、写真に映ったときの華やかさも大きく変わります。

ゲストが自然とカメラを向けたくなるような、
“ふたりらしさが伝わる背景”をつくれるのが高砂装花の魅力です。

ゲストテーブル装花|1卓あたり3,000円〜1万円

ゲストテーブルの装花は、会場全体の統一感を支える存在です。
卓数が多いため、ひとつひとつの積み重ねが空間の印象につながります。

ポイントは、見た目の華やかさだけでなく「過ごしやすさ」。
高さが出すぎると会話の妨げになるため、低めにまとめたり、抜け感のあるデザインにすることで、心地よい空間になります。

キャンドルやガラスの花器と組み合わせると、光の反射でさりげない華やかさが生まれ、落ち着いた中にも特別感を演出できます。

ゲストがリラックスしながら過ごせる、ちょうどいい距離感の美しさがゲストテーブル装花のポイントです。

ブーケ(花嫁)|2万〜5万円

花嫁が手にするブーケは、装花の中でも最もパーソナルな存在です。
ドレス姿と一体となり、全体のコーディネートを完成させる役割を持っています。

たとえば、ナチュラルなクラッチブーケなら軽やかでトレンド感溢れる印象に。
王道のラウンドブーケは、上品で華やかな雰囲気を引き立ててくれます。

ブーケの色味や花材は、高砂や会場装花とリンクさせることで統一感が生まれ、どのシーンを切り取っても“ひとつの世界観”として仕上がります。

写真に残る時間が長いからこそ、「自分らしさ」を大切に選びたいポイントです。

ブーケについては、こちらの記事もぜひご参考ください。

ウェディングケーキ装花|5,000円〜2万円

ウェディングケーキ周りの装花は、ケーキ入刀や写真撮影のシーンで印象に残るポイントです。

シンプルなケーキでも、花を添えることで一気に華やかさが増し、会場全体のテイストとも自然につながります。

ナチュラルなグリーンを添えて抜け感を出したり、ポイントで色味を入れてアクセントにしたりと、さりげない工夫が空間全体の完成度を高めてくれます。

「主張しすぎないけれど、しっかり印象に残る」
そんなバランスの良さが魅力です。

フラワーシャワー|3,000円〜1万円

挙式後のフラワーシャワーは、祝福の気持ちを視覚的に表現する人気の演出です。

花びらが舞う瞬間は、写真や映像でもとても印象的で、一気に“結婚式らしさ”が高まるシーンでもあります。

ゲスト全員が参加する演出だからこそ、空間だけでなく“その場の空気”まで彩ってくれるのがフラワーシャワーの魅力です。

フラワーシャワーについては、こちらで詳しくご紹介しています!

結婚式の装花は誰に頼む?

式場専属フローリストに依頼する場合

多くの場合、式場提携のフローリストに依頼します。
会場の特性を理解しているため、バランスの取れた提案を受けやすいのがメリットです。

外部業者に依頼する時の注意点

外部業者に依頼したい場合は、持ち込み料や制限の有無を必ず確認しましょう。
自由度は高い一方で、管理面の制約(衛生・安全性など)があり実際に利用する方は少ない傾向です。

おしゃれな会場装花にするためのポイント

装花を考えるときは、「好きな花」だけでなく、どんな空間でゲストに過ごしてほしいかを軸にすると、より完成度が高まります。

雰囲気別の装花イメージ例

  • グリーン×ホワイト
     → ナチュラル・清潔感・ガーデン風
  • くすみカラー(ベージュ・ピンク)
     → 大人っぽく上品・韓国風
  • ビビッドカラー(オレンジ・イエロー)
     → 明るく元気・パーティー感
  • ダークカラー(ボルドー・ネイビー)
     → 落ち着いたクラシカルな雰囲気

このように方向性を決めておくことで、写真や映像にも統一感が生まれます。

花言葉で想いを込める装花の選び方

結婚式の装花では、「見た目」だけでなく花言葉に意味を持たせるのも素敵な演出です。

代表的な花と花言葉の例をご紹介します。

  • バラ:愛・美
  • ガーベラ:希望・前向き
  • カスミソウ:感謝・幸福
  • 胡蝶蘭:幸せが飛んでくる
  • チューリップ:思いやり

こうした意味を知って選ぶことで、「なぜこの花にしたのか」というストーリーが生まれます。

ゲストには見えない部分かもしれませんが、ふたりにとっての納得感や満足度は大きく変わります。

結婚式の装花を節約するアイデア

装花は工夫次第で費用を抑えることもできますが、「削る」だけではなく、「どう見せるか」を考えることが大切です。

花のバランスで調整

たとえば、グリーンを多めに使うことで自然なボリューム感を出したり、ポイントで印象的な花を入れることで、全体の満足度を下げずに調整することも可能です。

花以外の小物をプラスする

  • 複数の小さめの花器を並べて賑やかに
  • テーブルにミラーを敷いて反射を利用した奥行きを演出
  • 中央にテーブルランナーを敷いて色を加える
  • キャンドルを取り入れて上質かつ落ち着いた雰囲気に
  • 流木や貝殻、果物などで季節感を演出

など、小物と組み合わせることで表現は広がります。
キャンドルはあたたかな光でお花の色も優しく引き立ててくれます。もちろん「写真映え」もバッチリです

装花は“量”よりも“バランス”で考えるとGOODです。

キャンドル演出について、こちらのブログでも詳しくご紹介しているので見てみてくださいね。

装花を活かしたムービー演出アイデア

結婚式の装花は、その場の空間を美しく彩るだけでなく、映像に残すことで“記憶としての価値”がより深まります。

ここでは、装花とムービーを組み合わせた具体的な演出アイデアをご紹介します。

オープニングムービーで「テーマカラー」を先に伝える

披露宴の始まりに流すオープニングムービーに、当日の装花と同じ色味や雰囲気を取り入れることで、会場との一体感が生まれます。

たとえば

  • グリーン×ホワイト → ナチュラルで落ち着いた世界観
  • ビタミンカラー → 明るく前向きで華やかな印象

映像を見たあとに会場へ入ることで、「世界観がつながっている!」と感じてもらいやすくなります。

プロフィールムービーに装花のモチーフを取り入れる

プロフィールムービーのデザインや衣装に、当日の装花と同じ花やモチーフを使うのもおすすめです。

たとえば

  • バラをテーマにした装花 → 映像にもバラの装飾を使用
  • カスミソウ中心 → シンプルで透明感のあるデザイン

装花と映像がリンクすることで、統一感のある結婚式になります。

前撮りで装花のテイストを先取りする

前撮りの段階で、当日の装花の雰囲気に近い花や色味を取り入れて撮影しておくと、ムービーに使用した際に違和感なくつながります。

導入例としては、

  • 当日のブーケと同じテイストのブーケを持って撮影する
  • メインで使用予定の花を背景にしたカットを入れる

「当日だけでなく、準備期間から世界観をつくる」という発想です。

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花言葉をストーリーとしてムービーに組み込む

装花に込めた花言葉を、ムービーの中でさりげなく表現するのも素敵な演出です。

たとえば

  • バラ(愛) → 出会い〜結婚までのストーリーに重ねる
  • カスミソウ(感謝) → 家族やゲストへのメッセージに添える

言葉にすることで、装花の意味が“見えないメッセージ”として伝わります。

装花は「見た目」だけでなく体験価値をつくる演出

結婚式の装花は、単なる装飾ではなく「空間そのものの印象」をつくる重要な要素です。
費用やボリュームだけで考えるのではなく、テーマや体験としてどう見せるかを意識することで、満足度は大きく変わります。

そして、装花でつくり上げた空間は、写真や映像として残ることで、その価値がさらに高まります。

京都エタニティでは、装花の色味や雰囲気、会場全体の世界観とリンクさせたムービー制作も得意としております!

「当日の空気感を感じられるムービーを作りたい」
「自分たちらしい雰囲気を映像で表現したい」

そんな方は、ぜひ一度ご相談くださいね。

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