プロフィールムービーで結婚式の余興を盛り上げる

結婚式のプロフィールムービー制作をしております、京都エタニティです。
これから結婚式を挙げられる方のためのお役立ち情報をお届けしています！

アンティークの世界観をウェディングでも表現したい

特に女性の方は、アンティークやクラシカルな世界観がお好きな方は多いのではないでしょうか？

普段からファッションアイテムやインテリアにアンティークの要素を取り入れている方は、自身のウェディングでもその世界観を表現したいとお思いになる方がいらっしゃいます。

では、具体的にどうやって世界観を表現できるのか、一緒に考えてみましょう。

アンティークの世界観を表す小道具・アイテム

アンティークは基本的に『古いもの』というイメージですが、その古さはネガティブな意味ではなく、独特の世界観、高級感があるのが特徴です。

まず、取り入れやすいものから考えていきましょう。

くすみ感のある生花でニュアンスを

おすすめは、くすみカラーのお花でウェディングブーケや装飾を施すことです。

くすみカラーの薔薇やカーネーション、秋色紫陽花などが、アンティークの雰囲気をかもしだしてくれます。

くすんだカラーでも、生花としてのみずみずしさも併せ持つので、結婚式の場にもふさわしく素敵です。

ドライフラワーの装飾を取り入れる

乾燥させたドライフラワーも人気のアイテムです！

会場の装飾だけでなく、ブートニアや花冠として取り入れる方法もあります。
ドライフラワーでしたら、生花より長持ちするので気軽に取り入れられます。

ただ、「枯れる」という印象を嫌う方もいますので、ゲストの年齢層なども考慮しても良いかもしれません。

クラシカルなドレスで時代を超えて

ウェディングドレスでも、アンティーク感を出すことができます。

ハイネックや袖の長いウェディングドレス

肌をあまり露出しないドレスは奥ゆかしさがあり、エレガントなイメージを持ちます。

ヘッドドレスやヘアアレンジの工夫も凝らして、少し時代を遡ったようなクラシカルなコーディネートを目指してもいいかもしれませんね。

お支度をしてくださるヘアメイクさんと相談してみましょう。

招待状や席札にアンティークアイテムを取り入れる

招待状や席札、席次表などのペーパーアーアイテムも取り入れやすいアイテムです。

アンティーク風の素材を背景に入れて印刷をすることで、簡単に風合いを出すことができます。

金箔加工を施したり、シーリングスタンプを使うことで重厚感もUP！
書体にはカリグラフィを用いるのも素敵ですね。

少し手間がかかりますが、ハンドメイドやペーパーアイテムがお好きな方はぜひご自身で制作されてみるのも楽しいですよ！

アンティーク感が感じられる会場にする

会場の雰囲気からアンティーク感を高めていく方法もあります。

古い教会や歴史的建物を会場として選ぶと、自然なアンティーク感が演出できますよ。

先に紹介した、ドレスや小物も合わせると、一体感が生まれてさらに雰囲気がまとまります。

会場にはアンティーク感のあるフォトブースを

ヴィンテージの小物などを用意して、ゲストが写真を撮る際には、アンティークな雰囲気を楽しめるようにすると良いでしょう。

式中の写真と友人同士がとったプライベート写真のニュアンスが合うので、あとで見返したときにも大好きなアンティークの統一感がでますね♪

音響にもこだわりを

全体の雰囲気作りには、音響も重要な要素。

せっかく会場・衣装などまとめているのに、レゲエの音楽が流れてきても全くマッチしませんもんね(笑)

ここは、ムードを統一させるためにアンティーク感のあるBGMを選びましょう。

個人的には、エンヤの「Caribbean Blue」などが合う気がします。

優しく透明感のある音楽が似合いそうです。

アンティークウェディングまとめ

アンティークな世界観をウェディングに取り入れるための工夫を簡単にご紹介しました。

意外と挑戦しやすいのではないかと思います。

ご自身の理想のイメージを叶えられるよう、よく吟味されることをお勧めします。

お花やペーパーアイテムは気軽に取り組めるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

京都エタニティは、あなたの理想の結婚式のためのムービーを制作します。
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