カテゴリー:ウェディング準備
花嫁を彩るヘッドドレスの世界
投稿日:2023.12.04更新日:2023.12.06
ウェディングムービーの制作会社、京都エタニティです。
ウェディングドレスを選ぶ際に、一緒に考えたいヘッドドレスやアクセサリー。
全身の雰囲気をトータルコーディネートしたいですよね。
今回は、花嫁を彩るヘッドドレスの優雅な世界へ誘いたいと思います。
目次
定番!一度は憧れるティアラ
ヘッドドレスと言われるものにも様々な種類がありますが、ティアラは定番中の定番です。
プリンセス願望のある方なら、一度は身につけたいと思う方もいるのではないでしょうか?
ティアラは「冠」であり、本来、西洋の王室の方たちなどが儀式に用いる格式の高いもの。
そして、星空へ祈りや誓いを神様に届けるという意味があります。
ティアラにはダイヤや真珠などが散りばめられて、豪華な印象です。
ぜひ、ガーリーなウェディングドレスに合わせて、お姫様気分をうんと味わっていただきたいです!
生花を用いて特別感を
フレッシュな生花を使ったヘアドレスも人気です!
結婚式を挙げる時期の季節のお花をあしらえば、特別感があり印象に残ります。
生花も和装にはとても似合います。
生花だと一日しか使用できないですが、ブリザードフラワーを使えば長く保ち続けて、思い出にも残りますよね。
ドライフラワーもアンティーク感がありますが、枯れるというマイナスイメージを気にされる方もいます。
ヘアピンやコームに装飾して使用することが多いので、まずはヘアメイクさんに相談されてみることをお勧めします!
また、ブーケとお揃いにしても素敵ですよ!
クラシックなボンネ
シンプルだけど、上品でクラシックな印象のボンネ。
ボンネという名前の由来は、なんとボンネットの略称です。
すっきりとまとめたヘアに小さな帽子のように頭に置きます。
最近のデザインでは、大きなリボン型のボンネや、和装にも合わせたりとユニークな使い方もあります。
ヘアアレンジにうまく取り入れると、個性を発揮する素敵なアイテムですね!
バレッタやラリエットでささやかに
大掛かりなヘッドドレスでなく、引き算をしてささやかな装飾を好まれる方もいます。
そんな方には、バレッタやラリエット使いがおすすめ!
シンプルなものでしたら普段にも使えます。
カジュアルウェディングや二次会にもそのままで大丈夫な気取らないスタイルで、自分たちらしさを表現できますよね。
自分らしいヘアドレスを楽しもう!
様々なヘアドレスがありますので、悩んでしまいますよね。
髪の長さや好みにもよりますが、せっかくのウェディングですから、お気に入りのヘアドレスを見つけてきてくださいね!
悩んだら当日担当するヘアメイクさんに相談して、おすすめのヘアドレスを提案していただきましょう!
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