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京都エタニティ

カテゴリー:ウェディング準備

何が違うの?結婚式の披露宴と二次会

投稿日:2023.11.29更新日:2023.12.06

何が違うの?結婚式の披露宴と二次会のイメージ

結婚式(挙式)の後に何をするかで分かれる、披露宴と二次会。

周りがまだ結婚とかしてなくて、自分の結婚式が人生で初めての結婚式になる。式とか披露宴とか、全然行ってなくてよく分からないから不安。という方は、ぜひご参考にしてください。

それぞれの開催のタイミング

披露宴

挙式のすぐ後に行われます。
挙式の後、新郎新婦とゲストが一緒に食事を楽しむイベントで、昼間や夜に開催されることがあります。

二次会

披露宴が終わった後に、特に若い世代の友人や親しい友達同士で行われる追加のイベントであることが一般的。

通常は夜に開催されます。

主催者

披露宴:新郎新婦とその両親が主催。

二次会:新郎新婦の友人や知人が主催するケースが多いです。

招待客

披露宴:挙式に参列したゲストや親しい親族、友人が招待されます。

二次会:より親しい友人や同世代の友人が招待されることが多いです。

雰囲気

披露宴:華やかな雰囲気で進行され、新郎新婦の挨拶や親族のスピーチ、ケーキカットなどが含まれます。 通常、お食事や様々なプログラムが組まれます。

二次会:よりカジュアルでリラックスした雰囲気で進行され、ゲーム、余興が中心です。 サプライズもよく行われます。

場所

披露宴:一般的にはホテルや結婚式場などのフォーマルな場所で開催されます。

二次会:レストラン、カフェ、バーなど、よりカジュアルでアットホームな場所が選ばれることがあります。

ドレスコード

披露宴:フォーマルなドレスコードがあります。 ゲストは、スーツやドレスなど礼装が一般的です。

二次会:カジュアルなドレスコードが多く、略礼装でOKな場合が多いです。

1.5次会という選択

近年では、披露宴と二次会の両方を開催せず、1.5次会と呼ばれる会を開催するカップルも増えています。

1.5次会は、披露宴と二次会の中間的な位置づけで、披露宴よりもカジュアルで、二次会よりもフォーマルな雰囲気で行われるのが一般的です。

まとめ

披露宴と二次会の違い

項目披露宴二次会
開催のタイミング挙式のすぐ後に披露宴の後、もしくは後日
主催者新郎新婦とその両親新郎新婦の友人や知人
招待客家族や親族、上司や目上の方など同僚や友人など
雰囲気フォーマルカジュアル
場所結婚式場、ホテルなどレストラン、カフェ、バーなど
ドレスコードフォーマルセミフォーマル

以上、ご参考になりますでしょうか?

ご紹介しましたのは、一般的な例になりますので、ぜひ新郎新婦らしいお二人の雰囲気に合わせた結婚式とそのお披露目会にしてくださいね♪

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