カテゴリー:ウェディング準備
課題山積!?席次を考えるヒントをご紹介
投稿日:2024.01.16更新日:2024.01.18
結婚式の準備も大詰めを迎えると、決めなければならないのが披露宴の席次です。
ゲストに心地よく、楽しいひと時を過ごしてもらうために、しっかり考えていきたいですよね。
今回は、そんな席次を考える際のポイントを中心にお話したいと思います。
目次
結婚式の席次は、いつ準備する?
招待状の返信が集まった後に席次を決める
ゲストからの招待状の返信が集まり、出席者が確定した後に席次を決めることが一般的。
おおよその出席人数がわかってから、テーブルの配置や席次を決めましょう。
ゲストへのお知らせは、基本的には式当日です。
受付で芳名帳(ほうめいちょう)にご記入いただき、その後席次表をお渡しします。
結婚式の1カ月前までに完成させる
席次表は、結婚式の1カ月前までには完成させましょう。
会場やゲストにも余裕があるので、スムーズにことが進みます。
1カ月前までに席次表を確定するためには、招待状は式の3ヵ月前ぐらいまでに出すと安心ですね。
招待状については『結婚式の招待状は何を書く?守りたいマナー』の記事が参考になるかと思います!
会場の都合やプランニングの進行による
会場の都合や結婚式の進行プランによっては、席次の決定期限が早まることもあります。
特に大規模な結婚式や特別な演出が組み込まれている場合、席次表より早い段階で確定させることがありますので、プランナーさんとの打ち合わせをよくしておきましょう。
席次を決めるときの大切なポイント
ゲスト同士の関係性を考慮する
席次表を作成する際は、ゲスト同士の関係性を考えましょう。
友人同士や家族同士が仲良く座れるようにすることで、アットホームな雰囲気を作り出せます。
幼馴染のテーブル、高校時代、大学時代、社会人になってからの上司や同僚など、関係性で分けるのも良いですし、1つのテーブルでまとまらない場合は、盛り上げてくれそうなゲストに、まとめ役をお願いするとか、趣味が同じの方同士のテーブルを作って、ゲストのみなさまが楽しめる席次を作れるのが理想ですね。
座ったときの快適さを考える
席に座ったときの快適さや、スピーチや余興をみるときの視野の広さの確認も忘れずに。
新郎新婦より格上の方に、イベントなどが見づらい席をご用意するのは失礼に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
上座、下座などが気になる場合は、プランナーさんに相談してみましょう!
また、乾杯の挨拶などを頼む人の席次にも注意が必要です。
席から立ちやすいところに座っていただくと、気遣いができていていいですね♪
アットホームで楽しい披露宴は、席次から
1テーブルに座れる人数とゲストの席次を考えていると、頭が混乱してくるときもあるかと思います。
結婚式の準備は、席次だけではありませんしね。
しかし、ゲストのことを思いながら考える席次は、ゲストにもきっと気持ちが伝わるはずですよ。
暖かい雰囲気につつまれるよう、頭を悩ませながら頑張って考えましょう!
応援しています♪
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