カテゴリー:ウェディング準備
結婚式にいくらかける?迷ったときの考え方とおすすめの選び方
投稿日:2026.04.14更新日:2026.04.27

結婚式を考え始めたとき、多くの方が最初に感じるのが「費用への不安」です。
SNSで見るような華やかな式に憧れつつも、
「本当にそんなにお金をかけていいの?」
「あとで後悔しない?」
と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
実際、結婚式は数百万円になることも珍しくなく、準備を進める中で金額が増えていくケースもよくあります。
ただ、「とにかく安くしよう」という方向だけで動いてしまうと、終わったあとに「もっとこうすればよかった」と感じやすくなるのも事実。費用の話と満足度の話は、切り離せないんです。
この記事では、費用に不安を感じている方向けに
- よくある迷い方のパターン
- 結婚式の選択肢を4つに整理したもの
- 自分のタイプ別のおすすめの考え方
- 後悔しないための判断ポイント
をまとめました。
「結局どうすればいいか分からない」という状態から、少しでも前に進めるような内容にしています。ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
結婚式の費用で迷ったときによくある迷い方のパターン

「みんなこれくらい出しているから」という基準だけで準備を進めると、思わぬところで後悔が生まれます。まずは、よくある迷いの原因を見ていきましょう。
平均費用をそのまま基準にしてしまう
雑誌やネットで見かける「平均300万円」といった数字。
これが、あくまで一つの目安に過ぎません。
\ 挙式の平均金額についてはこちらも読まれています /
平均約300万円!?結婚式の予算と節約ポイントを徹底解説
招待する人数や選ぶドレス、開催する地域によって金額は100万円単位で変わります。
「平均に届かないからショボい」なんてことは決してありませんし、逆に平均に合わせようとして予算オーバーするのも本末転倒です。
「安くする方法」ばかり探してしまう
「手作りで節約」「持ち込みで削る」といった工夫は素敵ですが、お金をかけないように、ということばかりに目が向くと、「本当はやりたかったこと」まで削ってしまうことがあります。
たとえば映像演出を全部なくしてしまい、あとから「やっぱり何か残せばよかった」と感じるケースも少なくありません。
大切なのは、減らすことではなく「どこにお金を使うか」です。
選択肢が多すぎて決められなくなる
今の時代、結婚式のスタイルは驚くほど様々です。
フォトウェディング、1.5次会、会費制、家族婚、ナシ婚…。種類が多いのはいいことなんですが、それぞれの違いがよく分からないまま情報を集め続けると、かえって迷いが深まります。
まずは整理|結婚式の選び方はいくつかのパターンに分けられる

結婚式といっても、実はいくつかのパターンに分かれます。ざっくり全体像をつかんでおくと、選びやすくなります。
<1> 王道の結婚式(ご祝儀制)
いわゆる披露宴スタイルです。
フォーマルで安心感があり、親世代からの理解も得やすい形です。
その一方で、御祝儀次第の部分があり、最終的な自己負担額が見えにくい傾向があります。
<2> 会費制の結婚式
ゲストからあらかじめ決まった金額を会費としていただく形式です。
ご祝儀制と違い、収支の見通しが立てやすいのが特徴です。
「どれくらい自己負担が出るのか」を事前にイメージしやすいため、費用面の不安を抑えたい方に向いています。
\ 会費制の結婚式についてはこちらも読まれています /
会費制の結婚式って実際どう?節約したい人が気になるポイントをまとめました
<3> 1.5次会
披露宴と二次会の中間のような立ち位置のパーティー形式です。
会費制で行うこともあれば、ご祝儀制に近い形をとることも。
進行や演出の自由度が高く、カジュアル寄りにもフォーマル寄りにも調整できます。
\ 1.5次会についてはこちらも読まれています /
1.5次会とは?会費制との違い・費用相場をやさしく解説|披露宴との違いも
<4> 小規模・シンプルな形(家族婚・フォト)
家族中心の少人数で行うスタイルや、写真撮影をメインにした形です。
準備の負担が比較的少なく、落ち着いた雰囲気で進められます。
<5> 結婚式をしない・代替する選択
式そのものは行わず、食事会やムービーで報告する方法もあります。
自由度が高く、費用のコントロールがしやすい点が特徴です。
自分に合うのはどれ?タイプ別に考える結婚式の選び方

お二人の優先順位に合わせて、相性の良いスタイルをピックアップしました。
とにかく費用が不安な人
おすすめスタイル→会費制の結婚式、小規模婚、ムービーの活用
理由
会費制なら「入ってくるお金」が事前にわかるので、計算違いが起きにくいのがメリットです。大きな会場を借りる代わりに、こだわりのムービーを流して盛り上げることで、費用を抑えつつ華やかさを演出できます。
費用も大事だけど、ちゃんとした形にしたい人
おすすめスタイル→1.5次会、または「ご祝儀制+内容の調整」
理由
「1.5次会」は、披露宴ほど堅苦しくなく、二次会ほど崩しすぎないという「いいとこどり」が魅力です。お色直しなどの「見せ場」は作りつつ、ペーパーアイテムや動画などで工夫すれば、満足度を下げずに調整できます。
準備や負担を減らしたい人
おすすめスタイル→フォトウェディング + 家族との食事会
理由
何ヶ月も打ち合わせを重ねる必要がなく、精神的なゆとりを持てます。その分、新居の家具を豪華にしたり、新婚旅行を贅沢にしたりと、お金を「これからの生活」に回せるのも嬉しいポイントです。
やるかどうか自体で迷っている人
おすすめスタイル→一度「やらない前提」で考えてみる
理由
「やらない」としても、それでも「やっぱりやりたい」と感じるポイントがあれば、それが大切にしたい要素です。逆に、なくても困らないものは無理に取り入れる必要はありません。
「ドレスを着てみんなに見てもらいたい」ならフォトや小規模婚が正解かもしれませんし、「感謝を伝えたい」なら動画を送るだけでも十分かもしれません。
\結婚式を「しない」という選択についてはこちらも読まれています /
結婚式をしないふたりへ 「これでいいのかな?」の答えを見つけるヒント
後悔しない人が大切にしている判断のポイント
満足度が高い人の共通点
結婚式を経験した方の話を聞いていると、満足度が高い人にはいくつか共通するパターンがあります。
ゲストの体験を意識して決めている
自分たちが「やりたいかどうか」だけでなく、「ゲストに楽しんでもらえるか」という点を中心にして、演出や食事を選んでいる。
優先順位がはっきりしている
「ドレスは絶対こだわる」「料理には力を入れる」「映像演出は簡単なものでいい」など、メリハリを持って予算を配分している。
比較検討をちゃんとしている
式場は必ず複数見て、比較して決めている。
後悔しやすい人の共通点
一方で、「もっとこうすればよかった」という声に多いのが以下のパターンです。
- なんとなく流れで決めてしまった
- 見積もりの内訳をきちんと確認しないまま契約した
- 他の選択肢をあまり調べなかった
特に、見積もり内容を確認しないで進めてしまうと、「気づいたら予算をオーバーしていた」という事にもつながりやすいので、最初の段階でしっかり確認しておくと安心です。
費用の不安は「仕組みを知る」とかなり減る
「どんな費用がかかるか分からない」=結婚式の費用への不安 になっています。
見積もりの読み方や、費用が増えやすいポイントをあらかじめ知っておくだけで、「何が起きているか分からない不安」はかなり小さくなります。
\ 結婚式披露宴の見積もりについてはこちらも読まれています /
結婚式の見積もり、なぜ増える?「後からかかる費用」と防ぎ方
どうしても迷ったときの考え方

最後に、どうしても決めきれないときの考え方をまとめておきます。
「やらなかった場合」を想像する
5年後、10年後に振り返ったとき、「あの時やっておけばよかった」と思いそうなら、工夫して実施することをおすすめします。
「誰のための時間か」を考える
自分たちの晴れ姿を見せたいのか、親孝行をしたいのか、友人と騒ぎたいのか。
目的がはっきりすれば、選ぶべきスタイルは自然と絞られます。
予算は少し余裕を残す
ギリギリの予算で進めると、準備期間中にずっとお金の心配をすることになり、ケンカの原因にもなりかねません。精神的な余裕を持てる範囲でプランを組むことが、結果的に最高の思い出に繋がります。
結論|結婚式は「納得できるか」で選ぶもの
どんな結婚式や披露宴にするか、正解はひとつではありません。
カップルの数だけあると言えます。
平均にあわせるものでも、他の人と比べて決めるものでもなく、自分たちがどうしたいかで選ぶものです。
費用の不安は、「いくらかかるか」だけを見ていると大きくなりやすいもの。
何が選べるのかを整理して、何を一番大切にしたいかを決めていくと、「どこに、なぜお金をかけるか」が見えてきて、納得できるなら不安はなくなるはずです。
京都エタニティでは5,980円から各種プランをご用意しております。
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