プロフィールムービーで結婚式の余興を盛り上げる

京都エタニティ

カテゴリー:ウェディング準備

エンドロールムービーの役割

投稿日:2024.01.10更新日:2024.01.10

エンドロールムービーの役割のイメージ

ウェディングムービーを制作する会社、京都エタニティです。

ウェディングムービーには様々な種類がありますが、その中でも今回は最後に流すエンドロールムービーについての記事です。

エンドロールムービーとは

結婚式の最後に上映するムービーのことです。

元々は、映画の最後のエンディングに出演者や制作スタッフを表記して音楽と共に流すものを指します。

もちろん、結婚式の主役は新郎新婦ですが、式にに参列してくださったゲストこの日の大事な出演者。
エンドロールにお名前を表記することで、感謝の意味を表します。
そして、ゲストと共にまるで一つの映画を共に作ったかのような一体感を最後に印象づけます。

エンドロールで余韻を残す

エンドロールの役割としては、結婚式が終了してからの心地の良い余韻を残すと言う役割があります。

また、最後にプチギフトを配る際にも、エンドロールムービーを流す間に出口でスタンバイするという、少し便利な時間の使い方にもなりますね。

エンドロールに入れるお名前の順番

エンドロールにゲストのお名前を入れる際に気をつけておきたいことをいくつかピックアップします。

まずは、ゲストの表記順についてです。
主に上司など地位の高い方から始め、最後に連れて肉親など近い関係になります。

  1. 上司
  2. 同僚
  3. 友人
  4. 親族
  5. 家族
  6. 両親
  7. 新郎・新婦

このような並びが一般的です。

  • 新郎側で1〜5まで、次に新婦側1〜5
  • そして新郎側6、新婦側6
  • 最後に7の新郎新婦です。

新郎新婦側を共に違い違いに入れても問題はないでしょう。
主賓となる上司や、学生時代の恩師などの格は高いと考えて、失礼にならないように表記しましょう。

メッセージを入れて感謝を伝える

ぜひおすすめしたいのは、エンドロールにメッセージを入れることです。
結婚式当日は、なかなかゲスト一人一人とお話しすることは難しいものです。

エンドロールに感謝の気持ちを伝える一文を添えることで、直接話ができなくても想いを伝えることができます。

ゲストの数にもよりますが、あまり長いメッセージではなく、エンドロールでも読めるほどの一言メッセージにしましょう。

エンドロールムービーを作成し結婚式を綺麗に締めくくる

エンドロールはゲストに感謝を伝え、結婚式を綺麗に締めくくる大切なものです。
オープニングムービーやプロフィールムービーと共に上映することで、会場全体に一体感が生まれます。

京都エタニティでは、素敵な結婚式の締めくくりに相応しいエンドロールムービーを作成しています。

エンドロールムービーのサンプル動画も多数取り揃えています。

ぜひ、結婚式を迎えられる方は参考にされてみてくださいね。
ご相談もお待ちしています!