カテゴリー:ウェディング準備
理想のウェディングブーケの種類いろいろ
投稿日:2024.01.31更新日:2024.02.09
ウェディングドレスの花嫁が手に持つものといえば、ウェディングブーケ。
季節の花々で彩られた素敵なウェディングブーケは花嫁の姿を引き立てます。
ブーケの種類も、ウェディングドレス姿に似合うように選びたいもの。
今回はウェディングブーケについて、どんな種類があるのかをみていきます!
目次
ウェディングブーケの種類
ラウンドブーケ
その名の通り、丸いフォルムのブーケです。
コロンとした可愛らしいブーケは、ガーリーなウェディングドレスにもよく似合います。
キャスケードブーケ
キャスケードとは、日本語で「小さな滝」を意味します。
上が丸く下にかけてエレガントに流れるようなブーケのことです。
縦のラインが美しいブーケを持つことで、ウェディングドレス姿をスタイリッシュに見せる効果があります。
クラッチブーケ
クラッチは、「つかむ、握る」という意味があります。
野に咲く花を自然に束ねたような、ナチュラル感があります。
トレンド感もあるので、おしゃれなレストランウェディングやパーティー形式の結婚式に似合います。
バッグ・ボール型
バッグの形やボール型のブーケです。
個性的ですが、洋装だけでなく和装にもよく似合います。
他のウェディングブーケとは一味違うので、オリジナル感があります。
最近ではドライフラワーのものもあります。
プリザーブドフラワーのブーケ
色合いを損ねることなく、長期保存が可能なプリザーブドフラワーのブーケも人気です。
プリザーブドなら前撮りや結婚式当日にも使用できるところも利点です。
式が終わってからも、お家に飾って余韻を味わうことができますね。
アーティフィシャルフラワーブーケ(造花)
生花をリアルに再現した造花をアーティフィシャルフラワーと言います。
精巧に作られておりクオリティが高くインテリアとしても人気があります。
生花だと季節によっては好みのものが手に入らないこともありますが、アーティフィシャルフラワーでしたら季節を問わずに好きな花でブーケを作れます。
耐久性にも優れているので、輸送を伴う海外ウェディングにも最適です。
ウェディングドレスに合わせて、自分好みのブーケを
ウェディングブーケの主な種類をピックアップしましたが、いかがだったでしょうか?
ゴージャスなものからさりげないものまで、その種類は様々なようです。
季節に合わせたお好みの生花でブーケを作るのも思い出になりますし、耐久性があり長く楽しめるブーケも魅力的ですよね。
ウェディングドレスとのコーディネートを考えながら、ご自身のお好みの結婚式のスタイルに合わせて選ぶことがおすすめです。
ウェディングブーケの相談は、会場と提携しているお花屋さんにまずは相談してみてもいいでしょう。個人的に好きなお花屋さんやフラワーアーティストにお願いする方法もあります。
ぜひ、素敵なウェディングブーケを用意してご自身の結婚式に臨まれてくださいね。
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