カテゴリー:ウェディング準備
「6月の花嫁は幸せになれる」ってホント?ジューンブライドの魅力
投稿日:2025.05.28更新日:2025.05.30

「6月の花嫁は幸せになれる」という言葉をご存知でしょうか?
いわゆるジューンブライドですが、その起源はヨーロッパの神話や習慣にちなみます。
しかしながら、6月は日本では梅雨のシーズンということもあり、結婚式を挙げる方にとって天候は悩ましいですよね。
今回は、そんなジューンブライドについて魅力を探る記事です。
目次
ジューンブライドの伝承
6月を意味する「June」の語源は、ローマ神話に出てくる結婚の女神JUNO(ジュノー/ユノ)からきています。
JUNOは、結婚生活を守り出産をつかさどる神様。
そのご加護にあやかるため、6月に結婚式を挙げると幸せになれるという伝承に繋がったとされています。
また、6月はヨーロッパでは気候もよく、農作業が落ち着く時期でもあるため、結婚式を執り行うにはふさわしい月だったようです。
しかし、前述したように日本では6月は梅雨のシーズン。
やはり、悪天候に備えて結婚式を避ける傾向にあり、6月はブライダル業界の売り上げが落ち込みました。
そんな状況を打破すべく、ブライダル業界はジューンブライドの伝承をPR戦略に取り入れたのです。
その後、日本にもジューンブライドの概念が浸透するようになりました。

雨を味方につけて。魅力あふれる6月の花嫁
実は、「結婚式の日はすべての天気に恵まれていると幸せになれる」と言われています。
晴れた空の太陽、曇り空、そして雨にも祝福される少し目まぐるしい天候の日こそ、おめでたいとされます。
「雨降って地固まる」という言葉もありますので、決して雨は残念な天候ではありません。
そして、雨の日はしっとりとした幻想的な雰囲気を作ります。
また、新緑の季節でもあるので、木の葉の上で雨粒が光り輝き、見ているだけで生き生きとした気持ちにさせてくれます。
フレッシュな気持ちでスタートする二人にふさわしい清々しさです。
自然にしかもたらせない演出を生かして、ウェディングフォトやムービーに素敵な瞬間をおさめたいですよね!
また、6月の結婚式は、人気会場や業者の予約が取りやすく、費用が抑えられるコスパ的なメリットがあります!

ジューンブライドで素敵な結婚式の思い出を
ジューンブライドの魅力について探ってみました。
6月の花嫁は、幸せな花嫁になれるようにとの人々の願いが込められています。
雨が一つの演出となり、お二人の門出をさらに素敵なものにする、特別な要素になり得るかもしれません。
また、コストを抑えられるというメリットも魅力の一つですね。
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