手紙とは何が違う?結婚式で選ばれる「子育て感謝状」―「形に残る」感謝の伝え方
投稿日:2026.01.19更新日:2026.02.13

一生に一度の結婚式。
多くのカップルは「これまでの感謝を両親に伝えたい」という想いを強くしていることでしょう。
そこで今、演出の定番として注目されているのが「子育て感謝状」です。
両親への記念品の定番になりつつあるこのアイテムです。
この感謝状、いつもは照れくさくて言えない「ありがとう」を、素敵な形にして届けることができるんです。
でも、「具体的にどんなもの?」「いつ渡せばいいの?」と疑問も湧いてきますよね。今回は、そんな子育て感謝状の基本をわかりやすく整理しました。参考にしてみてください。
目次
子育て感謝状は両親への思いを伝える記念品
子育て感謝状は、披露宴で親に感謝の気持ちを伝えるときに贈る、表彰状のような形の「両親贈呈品(りょうしんぞうていひん)」の一種です。
両親への感謝の手紙に似ていますが、その場で読み上げる「手紙」に対し、感謝状は式が終わったあとも「自宅に飾れる贈り物」として形に残すことができます。
何が書いてあるのか
子育て感謝状の書式は市販されていますが、ある程度共通点があります。

感謝のメッセージ
「今まで育ててくれてありがとう」といった、親への感謝の言葉がメインです。
新郎新婦の情報
名前や生年月日を入れて、記念品らしくします。
<なぜ新郎新婦の生年月日が入るの?>
子育て感謝状は、「子育てへの感謝」を形にしたものです。そのため、子育てが始まった日=出生した日ということで、生年月日が記載されます。
親の名前
「お父さん、お母さんへ」、またはご両親の名前を宛名として入れることもあります。
その他
定番としては、誕生から結婚式までの日数を数字にして入れます。
市販の商品は、文章があらかじめ用意されていて、名前と日付を入れるだけで完成するタイプがほとんどです。
感謝の言葉は、手紙程長文である必要はなく、簡潔な文章でまとめられているケースが多いのも特徴です。
渡すタイミング
子育て感謝状は、披露宴のクライマックスシーンで渡されることが多い記念品です。
両親贈呈の場面で
披露宴の終盤、両親に花束や記念品を贈る「両親贈呈」のシーンで一緒に渡されます。
手紙朗読の前後に
新婦が両親への手紙を読んだ後、または新郎の謝辞の前後に贈られている実例があります。
花束と一緒に
花束や他の記念品と組み合わせて、セットで手渡すケースが一般的です。
披露宴のプログラムによってタイミングは異なりますが、いずれも「両親への感謝を伝える場面」で使われています。
人気のデザインは?
実際に選ばれているのは、以下のようなタイプです。
額入り
紙や和紙に印刷して額縁に入れたもの。壁に飾りやすいです。
木製ボード
木の板に文字を刻印したタイプ。あたたかみがあります。
アクリル
透明なアクリル板を使った、スタイリッシュなデザインもあります。
写真付き
子どもの頃の写真や家族写真を一緒に飾れるタイプも人気です。
また厚みのあるフレームに、小さな思い出の品と一緒にいれることも。
デザインや素材は好みで選べるので、式のテーマや親の好みに合わせて決められます。
両家分をそれぞれ用意するのが基本
基本的には、「新郎家へ1つ・新婦家へ1つ」の計2つを用意します。
「お父さん、お母さんへ」の部分を、新郎家、新婦家のそれぞれの親の名前にします。
注意点
両家で同じデザイン・同じ素材にそろえるケースがほとんどです。
両家公平に、というのが基本の考え方です。
花束や他の記念品との組み合わせ例
子育て感謝状は、他の贈り物と組み合わせることが多いです。

花束+子育て感謝状
一番多いパターン。花束を渡すときに一緒に渡します。
記念品+子育て感謝状
時計とか写真立て、体重米やウェイトベア等との組み合わせ。
他のものは用意せず、これだけ渡すシンプルなスタイルもあります。演出や予算次第で、自由に組み合わせられます。
結婚式が終わったあとは?
披露宴後、子育て感謝状は両親の自宅に飾られ、親子の思い出の品になっています。
自宅に飾る
リビングや寝室に飾っている親が多いです。
大切に保管
子どもからもらった感謝状として、ずっと取っておきます。
形に残る
花束は加工をしないと時間とともに色や形が変わってしまいますが、これは長く残せる点が特徴とされています。
感謝の想いをずっと届ける感謝状

結婚式という人生の節目に贈られた感謝状は、式が終わったあとも実家のリビングなどで、お二人の幸せと感謝を伝え続けてくれるはずです。
「手紙を読み上げるのは少し恥ずかしい」という方も、この感謝状があれば、しっかりと想いを届けることができます。
お二人にとって、そしてご両親にとって、かけがえのない記念品になりますように。
思い出に残る式にウェディングムービーによる演出はいかがでしょうか。
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