「仲良し夫婦」は休日4.5時間話している?夫婦の円満度と会話量の関係とは
投稿日:2026.01.07更新日:2026.01.16

先輩カップルへのアンケートで分かったことですが、カップルの関係に満足している人が円満でいるために必要なことを「よく会話する」と回答しています。
「一緒にいるだけで満足しているけど?」
「話さなくてもわかりあえるのが理想」
そういう気持ちもよくわかります。
ですが、実は今「話さなくてもわかりあえる」という関係性の先輩夫婦ほど、そこに行きつくまでには実際にはたくさんの言葉を交わしているという現実があります。
理想の状態を支えているのは、日々の会話の積み重ね。
それを裏付けるように、明治安田生命が2024年に実施した「いい夫婦の日」に関するアンケート調査では、次のような結果が示されています。
目次
夫婦円満を分けるのは「圧倒的な会話時間の差」だった
明治安田生命が2024年に実施した「いい夫婦の日」に関するアンケート調査では、次のような結果が示されています。
- 「夫婦仲が円満」と回答した人は 75.8%
- 「夫婦円満のために必要なこと」のトップは「よく会話する」(50.2%)次いで 「感謝の気持ちを伝える」(36.9%)
- 夫婦仲が円満な人の休日1日あたりの会話時間は4時間30分、一方、円満でない人は 1時間未満
ここから見えてくるのは、休日における「3時間30分」もの圧倒的な会話時間の差です。
これは単なる数十分のズレではなく、生活の中で会話をどれほど大切に位置づけているかという、価値観そのものの違いを表しています。
夫婦の会話は「同じ方向を向く」ためのもの

夫婦の会話というと、意見をすり合わせたり、考えを伝え合ったりする、業務連絡の場と考えていませんか?
夫婦の会話の目的は、自己主張をする、あるいは相手を説得することではありません。
お互いに向き合って主張し合うのではなく、同じ方向を見ながら、どう進むかを確かめ合う。二人で納得できる形を探し続けること。
夫婦の会話は、そのための調整と共有の時間です。
今日からできる!新婚さんのための会話ガイド
(1)会話する習慣を作る
先出の安田生命によるアンケート結果では、円満な夫婦の平日の会話時間は、1~2時間という人が半数を超えています。
忙しい平日にこれだけの時間を作り出すのは少し難しいかもしれませんが、
会話を意識する習慣を作ることが大切です。
例えば、一緒に食事を用意&食事をして、食後少しまったりする。
これを習慣化すれば会話の時間が作れるのではないでしょうか。
(2)「次に何を言おう」と考えすぎない
相手が話している最中に、「次は何と言おう」「どう説明すれば分かってもらえるだろう」
と考えてしまうことは、誰にでもあります。
ただ、この状態では、相手の言葉を最後まで受け取る前に、自分の準備に意識が向いてしまいがちです。
結果として、相手は「ちゃんと聞いてもらえていない」と感じやすくなります。
たとえば、相手が「今日、仕事で疲れた」と話したとき。
すぐに「私も疲れたよ」「遅くまでゲームしてるから当然じゃない?」
と返してしまうと、話はそこで途切れてしまいます。
まずは、「疲れた」という言葉に対して、「お疲れさま」と受け止めて
「大変だったね。何かあった?」と相手が話しやすいように返す。
自分の意見を言う前に、相手の話が一段落するまで待つ。
それだけで、会話の流れは大きく変わります。
(3)「ながら聞き」は、気持ちの共有を妨げる
相手の方を向いて話を聴かなければ、相手がどんな表情で、どんな気持ちで話しているかを、本当の意味で受け止めることはできません。
スマホを置く。
テレビの画面から目を離す。
体の向きを(せめて顔だけでも)相手に向ける。
こうした小さな行動は、「あなたの話を大切にしています」という分かりやすいサインになります。

(4) 会話の目的は「結論」より「理解」
会話がすれ違いやすい原因のひとつに、早く結論を出そうとすることがあります。
- どうすれば解決するか
- どちらが正しいか
- 何が効率的か
こうした考え方は必要ですが、感情が動いている場面では、男女問わず「まず理解されたい」という気持ちがあります。
円満な夫婦の会話では、すぐに答えを出そうとせず、
「そう感じたんだね」「それは大変だったね」
と受け止める時間が取られています。
相手の気持ちをそのまま認めることで、二人は自然と同じ方向を向きやすくなります。
感謝の言葉や趣味の話、楽しかった面白かった出来事など、ポジティブな内容を1日10分意識して取り入れてみましょう。
(5)他にできる工夫
・「週に一度」の振り返りタイム
不満は溜めないように。「今週はどうだった?」と確認するだけでも、小さなズレに気づきやすく、不満が溜まりにくくなります。
・月2回の「会話メイン」デート
デートで映画を見る、買い物をするというのも楽しいことです。
話すこと自体を目的にした時間をあらかじめ予定に入れます。
「会話オンリー」のデートを月2回ほどルール化するだけでも、会話の質と量は安定しやすくなります。

同じ方向を向くために意識したい聞き方まとめ
- 話の途中で結論を出さない:最後まで聞いてから考える
- 言葉だけでなく気持ちに注目する:事実より、感じていることを受け取る
- 安心感を与える反応を返す:まず「そうなんだ」「それは大変だったね」という一言を。
新婚のうちに「ふたりらしい会話の形」を作ろう
これまでの調査データが教えてくれるのは、「会話に満足している夫婦ほど、ふたりの関係全体にも幸せを感じている」というシンプルな事実です。
「それは大変だったね」「いつも頑張ってるね」 そんな何気ない一言の積み重ねが、ふたりの心の貯金を増やしていきます。
とはいえ、現実は甘くないこともよくわかります。
「共働きで毎日ヘトヘトなのに、そんな余裕ないよ」
「きれいごとだけじゃ生活できない」
そんなふうに感じる日もありますよね。
確かに、仕事や家事に追われる中で、理想通りの会話を毎日続けるのは難しいかもしれません。
ですが、いま隣にいるパートナーは、大きな決心をして選び合った「世界で一番大切な人」のはず。
相手を大切に想う気持ちを、ほんの少しだけ「言葉」という形にしてみませんか?
生活が落ち着いてくると、意識しない限り、会話は「業務連絡」ばかりになり、自然と減っていってしまいます。
まずは今日、スマホを置いて5分だけ。 相手の話を最後までゆっくり聞くことから、始めてみてください。
そのわずかな時間の積み重ねが、何年経っても同じ方向を向いて歩き続けられる、心地よい関係を支えてくれるはずです。
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