カテゴリー:ウェディング準備
どんな写真を選んだらいいの?プロフィールムービーのための写真セレクト術
投稿日:2025.06.19更新日:2025.06.20

ウェディングムービー制作の京都エタニティです。
結婚式のためのプロフィールムービーを自作される方がよく悩まれるのは、写真選びです。
プロフィールムービーには、どんな写真がふさわしいのでしょうか?
幼少期や学生時代、それぞれの年代にどのくらいの数を用意すべき??
そんな悩みに、プロがお答えします!
目次
プロフィールムービーの写真選びはムービー制作成功の鍵!
プロフィールムービーの役割は、新郎新婦の人柄や二人の歩んできたこれまでの軌跡をゲストに紹介することです。
新郎もしくは新婦を初めて知るゲストの方にとっては、第一印象にも繋がり、これからの付き合い方を左右する大切なムービーです。
では、「どんな写真を選べばいいの?」という疑問を解決してゆきます。

プロフィールムービーの基本の枚数と時間配分
長すぎるとゲストは飽きてしまい、短すぎると印象に残りません。
プロフィールムービーの最適な長さは5~7分程度がおすすめです。
5分のムービーだと、お二人合わせて50枚ほどが目安です。
300秒÷50枚=1枚6秒ほどで写真の切り替えが程よく、見やすい仕上がりになります。
写真選びのコツ
【生い立ち編】
幼少期から出会うまでの新郎新婦の生い立ちの写真選びからスタートします。
各年代(赤ちゃん、幼少期、小学校、中学校、高校、大学、社会人)からバランス良く選びましょう。
成長具合がわかり、「その人らしさ」が伝わる写真を選ぶ事がポイントです。
スポーツに没頭している姿などや、幼少期のヤンチャそうな写真などがあれば会場が和みますね。
また、写りの良い、鮮明な写真を選びましょう。
加工などはされていなくてピントが合っているものがふさわしいです。
【二人の出会い・馴れ初め編】
出会ってから結婚に至るまでの二人の関係性を象徴する写真を選びます。
時系列を意識して、出会った頃から初デートなど、旅行やデートなど「二人の思い出」が伝わる写真を選ぶといいですね。
何気ない日常の風景やお互いの友人や家族と写っている写真を入れると、より親しみがわきますね。
新郎新婦の表情が生き生きとしている写真を選ぶ事がポイントです。
笑顔あふれる楽しい様子や、自然体の二人をありのままの姿を見ていただきましょう。

後悔しないためのNG写真と注意点
「こんなはずじゃなかった!」とならないために気をつけたいこともチェック!
画質が極端に悪い、暗すぎる、ブレている写真は避けましょう。
会場で大画面のスクリーンに映すと大変見づらいです。
過度な露出やプライベートな趣味嗜好の写真は年配の方には不愉快に感じますので注意しましょう。
元恋人など、映ってはいけない方が入りこんでいない写真にしましょう。
著作権・肖像権に問題がある写真(有名人やキャラクターなど)は好ましくありません。
また、写真をデータでお渡しする準備も忘れすに!
- データ形式(JPEG推奨)、サイズ、解像度を確認。
- バックアップをとっておく。
- 紙焼き写真しかない場合はスキャンをしておく。

二人の物語を最大限に、プロフィールムービー制作
プロフィールムービーは、単なる写真の羅列ではありません。
おふたりの歩んできたこれまでの人生を紹介する物語と、これから続く永いお付き合いのための幕開けでもあります。
プロフィールムービーを自作される方はぜひ参考にしてみてくださいね。
京都エタニティは、プロの制作スタッフがプロフィールムービーを作成します。
「自分でムービーを作るのはちょっと苦手」という方も、プロに依頼すれば大丈夫。
ハレの日の大切なムービーは京都エタニティにお任せください!
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