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「結婚しよう」と思うのはどんな時? 多くのカップルが「この人だ」と思う瞬間
投稿日:2025.08.11更新日:2025.08.15

恋人同士が「結婚しよう」と決めるまでの道のりは、本当にさまざまです。
ある日突然、ふたりの気持ちがひとつになることもあります。
一方で、少しずつ時間をかけて気持ちが固まっていく場合もあります。
つまり、多くの人にとって決意のきっかけはドラマチックな出来事よりも、日々の積み重ねなのです。
今回は、結婚を決める多くのカップルが経験する『決め手』について、代表的なパターンをご紹介します。
目次
心が動く瞬間
一緒にいると無理をしなくてもいい、自然体の自分でいられると感じたとき、これは結婚を考える上でとても大切な感覚です。
喧嘩してもお互いを思いやる気持ちがあれば、ちゃんと仲直りできます。こうした「安心感」は、ふたりが困難を乗り越えるための土台となります。
また、ふたりが人生の価値観や方向性について話し合い、一致していると実感することも大きな決め手です。将来どんな暮らしをしたいか、仕事に対する考え方、家族との関わり方など、お互いの考えが似ていると、一緒にいる未来を想像しやすくなります。
困難を一緒に乗り越えた経験はありますか?
病気、仕事のトラブル、遠距離―そうした試練を越えると、相手の大切さがはっきり見えることがあります。

生活の中で見えること
同棲をしたり、一緒に旅行に行ったりして、ふたりの生活の相性を確認できたときも、結婚を意識するきっかけになります。
家事の分担やお金の使い方など、日々の暮らしの中で「この人となら大丈夫」と思える瞬間が、決意を後押ししてくれるでしょう。
同棲のタイミングが関係に与える影響
婚約していない段階で同棲を始めると、「離婚率が高い」「結婚後の満足度や信頼感が低い傾向もある」という研究結果もあります。
(出典元https://www.du.edu/news/new-du-study-highlights-risks-living-together-engagement
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC5956907/)
つまり、「どのタイミングで一緒に暮らし始めるか」をふたりでよく話し合うことが大事、ということですね。

周囲からの影響
身近な人の影響で、結婚を意識し始めることもあります。たとえば、友人や兄弟姉妹の結婚や出産を見て、「自分たちもいつか」と考えるようになるかもしれません。
また、親からの温かい後押しや、年齢的な節目をきっかけに、ふたりの関係を次のステップに進めようと考えることもあります。
両家の顔合わせやイベントを通じて、家族同士の関係が良好になったことも、ふたりの決意を固める大きな要素となる場合があります。
最後のひと押し
プロポーズのタイミングも、人それぞれです。
記念日や旅行先といった特別な日もあれば、何気ない日常の小さな瞬間に「この人だ」と確信することもあります。
疲れて帰ってきたときに、温かい言葉をかけてくれたり、風邪をひいたときに優しく看病してくれたり。
そうした何気ない瞬間に、ふたりの絆を改めて感じることが、決意を後押しする「最後のひと押し」になるのかもしれません。
決め手はひとつではない

結婚の決め手は、ひとつだけではありません。感情的なつながり、日々の生活の相性、周囲からの影響などの積み重ねから、心の中で「この人と生きていく」と決めるのです。
大切なのは、ふたりの関係を育む日々のコミュニケーションを大切にすることです。お互いの気持ちや考えを伝え合い、「これだ」と思える瞬間を見逃さないようにすることが、ふたりの未来につながっていくのではないでしょうか。
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