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カテゴリー:結婚生活のコツ

【結婚記念日っていつがいいの?】結婚されるおふたりへ、記念日の決め方と楽しみ方

投稿日:2025.10.04更新日:2025.11.07

画面いっぱいの淡い色みの花々

結婚記念日は、おふたりにとって毎年やってくる大切な節目の日。

「結婚記念日っていつにする?」「どう過ごせばいいんだろう?」と、これから結婚を迎えるカップルの中には迷う方も多いのではないでしょうか。

ここでは、結婚記念日の基本とおすすめの過ごし方をまとめました。

無理をせず、自分たちらしいスタイルで楽しんでみてくださいね。

結婚記念日はいつにする?

いつ?という吹き出し

入籍日を記念日にするケース

もっとも多いのが、入籍した日を記念日にするケースです。

婚姻届を提出した日は「夫婦として歩み始めた日」。
毎年振り返ることで、原点を思い出せる日にもなりますね。

挙式日を記念日にするケース

結婚式を挙げた日を結婚記念日にするご夫婦ももちろんいます。

家族や友人に祝福された一日を振り返ることで、そのときの気持ちを思い出すきっかけになります。

両方を大切にするケース

「入籍日も挙式日も大切だから、どちらもお祝いしたい」という方もいらっしゃるでしょう。
これもまた素敵な選び方のひとつです。

結婚記念日をいつにしなくてはならない、というルールはありません。

おふたりに合ったスタイルで、続けられるお祝いのやり方を選ぶのがベストです。

どちらがお好み?結婚記念日の過ごし方

赤ワインで乾杯するふたり

レストランで特別感を味わう

結婚記念日の定番は、外食ディナーでしょうか。

普段より少し特別感のあるお店を選ぶだけで、ふたりの気持ちも雰囲気もぐっと高まりますね。

せっかくですから、夜景の見えるレストランや個室のあるお店など、シーンに合わせた場所を選んでみましょう。

おうちでのんびりお祝い

予算を抑えつつ自分たちのペースでゆったりと楽しみたいなら、おうちでのお祝いも素敵です。

手作りのごちそうやケーキなど、ふたりで過ごす時間そのものが特別な思い出になることでしょう。

ムービーで思い出を振り返る

結婚式で上映したムービーを、記念日にふたりで見返してみるというのはいかがでしょう。

あまり見返す機会がない映像だからこそ、記念日に改めて観てみると「このときはこんな気持ちだったね」と会話が弾みます。

毎年の記念日に「ムービーを一緒に観る」という習慣をつくれば、おふたりの特別な一日を何度でも思い出し、温かい気持ちで振り返ることができます。

記念日をもっと楽しむアイデア

プレセントと黄色いお花
  • ペアグッズをそろえる(マグカップ、アクセサリーなど)
  • 毎年、旅行やプチトリップを習慣にする
  • 手紙やメッセージを贈り合う
  • フォトアルバムを更新する
    毎年の記念日に撮った写真を1冊のアルバムにまとめていくと、10年後・20年後に大きな宝物になります。
  • 共通の趣味を楽しむ日にする
    映画鑑賞、スポーツ観戦、カフェ巡りなど、ふたりの好きなことを一緒にするだけで「特別な記念日」になります。
  • 「記念日ごはん」を恒例にする
    毎年同じ料理を食べる(例:ステーキやパスタ)と、それがふたりのオリジナルの文化になっていきます。

このような小さな何かを積み重ねていくことで、記念日は毎年の楽しみになり、夫婦の歴史を彩るものになっていくでしょう。

まとめ

結婚記念日の決め方や過ごし方に決まったルールはありません。

入籍日と挙式日のどちらを記念日にするのも、両方を記念日にするのも自由です。

レストランでディナーを楽しむのも、おうちでのんびり過ごすのもスタイルはさまざま。

何より大切なのは、ふたりが「この1年ありがとう、これからもよろしくね」と自然に思える日にすること。

ムービーを観たり、旅行に出かけたり、手紙を贈り合ったり。

小さな工夫を取り入れることで、記念日は毎年少しずつ違う思い出として積み重なっていきます。

これから結婚するおふたりも、まずは「どんな記念日にしたいか」、ぜひ話し合ってみてくださいね。

お写真やエピソードから仕立てるオリジナルのムービー。

記念日に見返しても会話が自然と弾む—そんなムービーづくりを京都エタニティがお手伝いします。

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