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京都エタニティ

結婚式オープニングムービーを感動的に!ゲストの心に残るコメント例文集

投稿日:2025.07.07更新日:2025.07.11

結婚式オープニングムービーを感動的に!ゲストの心に残るコメント例文集のイメージ

こんにちは。京都エタニティです。みなさまの晴れの良き日を、ウェディングムービーで演出するお手伝いをしております。

結婚式は、ふたりにとって人生の大きな節目。そんな特別な一日の幕開けに流れる「オープニングムービー」は、単なる演出以上の意味を持ちます。

ゲストを迎える最初の瞬間に、感謝の気持ちやふたりのストーリーをコメントで伝えることで、一体感とやさしい雰囲気が会場全体を包みます。

本記事では、すぐに使えるオープニングムービー向けのコメント例文をご紹介します。
ぜひ参考にして、おふたりらしい素敵なムービーを完成させてください。

オープニングムービーに適したコメントの種類

オープニングムービーのコメントは、伝えたいメッセージによっていくつかのタイプに分けられます。

感謝の気持ち

ご多忙の中、結婚式にお越しいただいたゲストへの感謝の気持ちは、一番に伝えたいことですよね。

例文:

  • 「本日はお忙しい中、私たちの結婚式にお越しいただき、誠にありがとうございます。」
  • 「遠方からお越しくださった皆様、本当にありがとうございます。今日という日を皆さんの温かい笑顔に囲まれて、この特別な日を迎えることができて本当に幸せです。」

ストーリーの導入

二人の出会いやこれまでの歩みを簡潔に紹介するコメントは、ゲストに二人の物語を知ってもらう大切な部分です。詳しすぎず、でも印象に残るエピソードを選ぶのがポイントです。

例文:

  • 「私たちが出会ったのは、〇年前の春でした。
    あの運命の出会いから、今日という日まで、
    たくさんの思い出を二人で積み重ねてきました。
  • 「出会った日から今日に至るまでたくさんの思い出ができました。
    喧嘩もしたし、泣いたこともあったけれど、
    いつも支え合ってここまで来ることができました。」
  • 「このムービーでは、私たちのささやかながらも大切な思い出の数々をご紹介します。」

新たな人生のスタート

結婚という新たなスタートを誓うメッセージは、前向きなエネルギーに満ちた言葉を選びましょう。
未来への希望や決意を込めることで、ゲストにも二人の門出を祝福してもらえます。

例文:

  • 「これからは夫婦として、新しい人生を歩んでいきます。
    共に支え合い、笑顔の絶えない家庭を築いていきたいと思います。」
  • 「未熟な私たちですが、手を取り合って幸せな未来を創っていきます。
    温かく見守っていただけると嬉しいです。」

個人的な感謝や愛の言葉

新郎新婦それぞれがお互いへの個人的なメッセージや愛の言葉を紹介するコメントは、より深い感動を呼びます。普段は恥ずかしくて言えない想いも、この特別な日だからこそ伝えられるものです。

例文:

  • 「〇〇さん、あなたと出会ってから、私の人生は色鮮やかなものになりました。
    これからもずっと、あなたの隣であなたを支え続けます。」
  • 「〇〇さん、いつも私を優しく包み込んでくれてありがとう。
    あなたと出会えて、本当に幸せです。
    これからもたくさんの思い出を一緒に作っていこうね。」

オープニングムービーのテンプレート例文集

具体的なコメントをどのように組み合わせれば良いか、いくつかのパターンをご紹介します。

シンプルで感動的な例

「本日は、私たちの結婚式にお集まりいただき、心より感謝申し上げます。
今日という特別な日を皆さんと一緒に迎えられること、本当に嬉しく思います。
これより、私たちのささやかな物語を映像にのせてお届けいたします。」

「今日は私たちの特別な日。皆さんと一緒に過ごすことができて、本当に嬉しいです。
感謝の気持ちを込めて、私たちの物語をお届けします。どうぞ最後までお付き合いください。」

カジュアルで親しみやすい例

「私たちの結婚式にお越しいただきありがとうございます!
まだまだ未熟な二人ですが、みんなの力を借りながら素敵な家庭を築いていきたいと思います。
今日は一緒に楽しい時間を過ごしましょう!」

「みんなー!私たちの結婚式に来てくれて本当にありがとう!
まだまだ未熟な私たちだけど、みんなの力を借りながら、
笑顔と愛に溢れる素敵な家庭を築いていきたいと思っています。
今日は楽しんでいってね!」

ユーモアを交えた軽い例

「ついにこの日が来ました!
人生の大冒険が始まります。笑いあり、涙ありのこれからの人生を
一緒に見守っていてください。そして時々、温かい目で応援していただけると嬉しいです。
それでは、どうぞ!」

オープニングムービーで伝えるべきポイント

オープニングムービーでゲストの心をつかむためには、いくつかのポイントがあります。

感謝の気持ち

これまでおふたりを支えてくれた家族や友人、そして今日来てくださったゲストへの感謝の気持ちは、必ず伝えましょう。心からの「ありがとう」は、何よりもゲストの心に響きます。

ストーリー性

おふたりの出会いから今日までの道のりを、簡潔に、かつ魅力的に伝えることで、ゲストはより感情移入しやすくなります。長くなりすぎないよう、ポイントを絞ってまとめましょう。完璧な恋愛ストーリーである必要はありません。むしろ、リアルな体験談の方が多くの人の心に響きます。

ポジティブな言葉選び

結婚式は祝いの場ですから、希望に満ちた言葉を選ぶことが重要です。明るく前向きなメッセージは、ゲストを温かい気持ちにし、披露宴への期待感を高めます。おふたりの幸せなオーラを映像に添えるコメントでも表現しましょう。

新郎新婦別のコメント例

「本日は、私たち二人のために、お忙しい中お集まりいただき、心より感謝申し上げます。
〇〇さんと出会い、共に人生を歩んでいけることを、本当に幸せに思います。
皆様への感謝を胸に、今日から新たなスタートを切りたいと思います。」

「今日は大切な日。
〇〇さんと出会い、共に過ごすことができることを、心から幸せに思います。
わたくし一人では決してここまで来ることはできませんでした。
支えてくださった皆さんに、心から感謝しています。」

「人生の中で、最も大切な人と今日から新しい人生を歩んでいきます。
皆さんに感謝の気持ちを伝えたいと思います。
これからも変わらず、私たちを見守っていてください。」

「今日は、人生の中で最も大切な〇〇さんと、新しい人生を歩み始める大切な日です。
これまで私たちを支え、温かく見守ってくださった皆様に、心からの感謝を伝えたいと思います。
本当にありがとうございます。」

オープニングムービーでの注意点

せっかくのオープニングムービー、より効果的にするためにも注意しておきたい点があります。

長すぎない

オープニングムービーは、あくまで披露宴の導入です。あまりにも長すぎると、ゲストが飽きてしまう可能性があります。視覚的な楽しさを意識しつつ、1分半から3分程度にまとめるのが理想的です。

ゲストを引き込むメッセージ

新郎新婦だけがわかる内輪ネタに偏りすぎないようにしましょう。誰もが「素敵だな」と思えるような内容を心がけましょう。

年齢層の違うゲストが集まることも多いので、幅広い世代に響く言葉を選ぶことも重要です。

想いを込めたオープニングで、最高の時間をスタート

結婚式のオープニングムービーは、ただの映像ではなく、おふたりの想いや感謝を届ける大切な手段です。丁寧に選んだ言葉と、心を込めたメッセージは、ゲストの心に深く残ることでしょう。

例文やポイントを参考にしながら、自分たちらしい言葉を選んで、心温まるスタートを演出してみてください。

大切な一日のスタートに、最高の一場面を。

京都エタニティでは、そんなはじまりの一瞬をかけがえのない記憶に変えるお手伝いをしています。
おふたりらしい一歩を、心から応援しています。